TeraScan（赤）とTuning Range Extension（黄色）の回路図。
Tuning Range Extension
周波数領域テラヘルツシステム用チューニングレンジ拡張オプション
- 3台目のレーザーヘッドを追加することで高周波行の発生が可能
- InGaAs フォトミキサーの全帯域が利用可能に
- チューニングレンジ： 最大 2.0 THz、または 2.7 THz
- サブセットされた2台のレーザーとここに周波数校正を行います。
- TeraScan 1550 または TeraBeam 1550 が別途必要です。
トプティカ社は、周波数領域分光器の周波数の限界に挑戦します。波長1.5 µmの1台のDFB半導体レーザーで発振可能な周波数はおよそ600 GHzとなりますが3台のレーザーを組み合わせることによりDCから2.0 THz全域をカバーすることが可能となります。また、より精密な波長のコンビネーションを選択することにより最大2.7 THzまでの発振を可能とします。当社の“チューニングレンジ拡張オプション”は市場に存在するいかなる周波数ドメイン分光装置も到達できなかった周波数へのアクセスを可能としました。
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Specification
Specifications THz Tuning Extension 2.0 THz Tuning Extension 2.7 ベースとなるシステム TeraBeam 1550 (λ1 = 1550 nm, λ2= 1545 nm) 追加(3台目)レーザー λ3 = 1533 nm 差分周波数チューニングレンジ - 0 - 2.0 THz
- 0 - 1.2 THz with lasers #1 and #2 ("TeraBeam")
- 0.9 - 2.0 THz with lasers #2 and #3
- 0 - 2.7 THz
- 0 - 1.2 THz with lasers #1 and #2 ("TeraBeam")
- 0.9 - 2.0 THz with lasers #2 and #3
- 1.5 - 2.7 THz with lasers #1 and #3
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