TOPTICAブランドイメージを一新

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Wilhelm Kaenders博士 (左) とThomas Renner博士 (右) がLASER ミュンヘンで開催されたWorld of Photonicsにて新しいロゴを紹介した写真です。

TOPTICAはこれまで以上に力強く、フレッシュな装いになりました。新しいブランドデザインは今年ミュンヘンで開催された国際会議 Laser World of Photonicsで初めてお披露目されました。

TOPTICAはレーザー業界を牽引するイノベーションドライバーの一社として、更にその名前を広く知って頂きたくロゴがブランドイメージを一新しました。

企業の成長を新しいロゴに込めて

“今日まで続くTOPTICAのサクセスストーリーの原動力は、業界のテクノロジーリーダーとして積極的に未来を切り開くTOPTICAの類まれな技術力であり、今もそうであると確信しています。当社は20年以上にわたり、全てのユーザにとってユニークで革新的なレーザーを開発するための信頼できるパートナーであり続けています。” と TOPTICAの CTO兼共同創設者のWilhelm Kaenders博士は強調します。

“TOPTICAは独立心にあふれ、誰しもが好感をもって受け止め、少しのユーモアを持ちつつ、しかし常に「本物のレーザーカンパニー」であることを確信しつつ、フレッシュな装いと誇りをもって新たに飛び立ちます。弊社はトップクラスの研究者や要求の厳しい産業界のお客様の信頼できるパートナーです。企業文化と製品、私たちは常に特別な会社なのです。” とTOPTICAのCSOであるThomas Renner博士は付け加えます。

かつてのスタイル要素を取り入れた新しいブランドデザイン

これまでのロゴは 25年前の眼科医療向けレーザーがテーマの由来となっています。一方、今日では研究・産業レーザー分野でこれまで以上に幅広い分野での評価を得ています。例えば、来るべき量子産業用レーザーや顕微鏡のOEM顧客向けレーザー、そして子会社であるTOPTICA Projectsの伝説的なナトリウムガイドスターレーザーなどがあります。TOPTICA eagleyard は厳しい技術要求を持つ顧客のために、高出力半導体レーザーを開発・製造しています。

新しいデザインでは、従来のロゴの必要な要素を絞り込み、主な特徴を4つの円で表現しました。 新しいロゴは、TOPTICAがモダンで、独立し、そして本物であることを表しています。

TOPTICAについて

TOPTICAは、20年以上にわたり、科学および産業用途のハイエンドレーザーシステムを開発・製造しています。製品ポートフォリオには、半導体レーザー、超短パルスファイバーレーザー、テラヘルツシステム、光周波数コムが含まれます。現在、TOPTICAは、6つのビジネスユニットに450名の従業員を擁し、グループ全体の連結売上高は1億ユーロ(約135億円)です。